MUSICIANS
Kunio Kishida: electric, slide & acoustic guitar
Jerry Wasley, Jr.: bass guitar
Samurai Taylor: grand piano, organ
Jamie Oldaker: drums, percussion
Produced by Sam Taylor / A WILDE SILAS MUSICWORK (wildesilas.com) Recorded at PALMYRA STUDIOS - PALMER, TEXAS (palmyrastudios.com) Mastered by Andrew Mendelson at Georgetown Masters, Nashville, TN.
www.kuniokishida.com www.nancy-g.com
曲説明。
1 DRIVIN' ME CRAZY 5:41
テキサスの大平原を大排気量のアメ車でぶっ飛ばすイメージをスライドギターで表現。または、身勝手な女性に惚れてしまい振り回される男の話でもある。ダラスで作曲。
2 STOMP HOUSE 3:14
同名バンドをやっている友人に捧げた曲。スライドギターとキーボードをフューチャー。
3 WET 4:49
憂鬱な雨の日に作曲。雨だれをイメージしたリフが印象的。日本の子供の遊びもモチーフ。
4 PASS ME BY 4:36
去っていった大切な人を慕う曲。
5 TWO CIRCLES 4:11
人生は、えてして良いことと悪いことが同時に起きる。それを曲にした。
6 SLIDE AWAY 5:12
この曲からレコーディングは始まった。もっとも、サザンロック・テイストを感じる曲。
7 ORIENTAL ROSE 7:46
60‘sのゴーゴー・クラブをイメージした曲。Jerryのベースのグルーブがいかす。
8 MIKE'S SHUFFLE 4:30
ブルースは、言葉を必要としない。ギターのチョーキング一発で感情を表現できる。
9 SONG FOR DICKEY 9:02
Kunioの大好きなギタリストの一人ディッキー・ベッツに捧げた曲。初日最後に1発録音。
10 VERY SOUTHERN 3:09
サザンロックをリスペクトした曲。レイドバックした空気が流れる。 |