★レコーディング 2月23日 赤坂ペイルグリーンスタジオンにて。
某メジャーレコード会社のプロジェクト・マイナスワンCD
The Allman Brothers Band編のDuaneとDickeyのギターパートを弾く。

アルバムタイトル “リッスン&プレイ!”Kunio Kishida Plays ザ・オールマン・ブラザーズ・バンド
6217101 5月12日テイチクより発売。

※5月17日渋谷DUOにて、CD発売記念ライブを行います。 詳細はLiveにて。
   
 
   
11月4日 TONE MAN 発売! Vintage Guitar 写真集
Gibson LP'52-'68, EX'58 & FV'58 +Signature Model
著者 岸田邦雄  発行所 有限会社ナンシー


5月25日 Second Album "Alabama Boy" (アラバマボーイ)
全オリジナル12曲を、キングレコードから日本国内発売決定!


★再び、一人の日本人が、スワンプロック&サザンロックの本場・アラバマ州マッスルショールズに足を踏み入れた!
★前作「“南水”Swamp Waters」から2年半、KunioKishidaがメジャーデビュー!

<参加ミュージシャン>
Kunio Kishida(クニオ・キシダ): vocals, electric guitar, acoustic guitar and national dobro

Pete Carr: electric guitar  ピート・カー:元アワーグラス、ボブ・シーガー、サイモン&ガーファンクル、
南部 の有名なスタジオミュージシャンe.t.c

Jerry Wasley Jr.: bass,  ジェリー・ワスレイ・ジュニア: ブレンダ・リー・バンドe.t.c

Chuck Leavell: grand piano チャック・リーベル: ローリング・ストーンズ、元オールマン・ブラザーズ・バン ド、元シー・レベル、
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスンe.t.c

Paul Hornsby: hammond B-3, ポール・ホーンズビー: 元アワーグラス、マーシャル・タッカー・バンド等のプロ デューサー。

Bobby Whitlock:hammond B-3 (1 song)  ボビー・ホイットロック: 元デラニー&ボニー&フレンズ、元デレク&ザ・ドミノス、

Jamie Oldaker: drums  ジェイミー・オールデイカー: 元エリック・クラプトン・バンド、トラクターズ、ボ ブ・シーガー、e.t.c

Mickey Buckins: percussion  ミッキー・バッキンズ: マッスル・ショールズ・サウンド・リズム・セクション

Bonnie Bramlett: duet vocals and backing vocals ボニー・ブラムレット: 元デラニー&ボニー

Scott Boyer: duet vocals and backing vocals  スコット・ボイヤー: デコイ、元カウボーイ

Carla Russel:backing vocals カート・ラッセル: 南部の女性ヴォーカリスト

Produced by Johnny Sandlin and Kunio Kishida
ジョニー・サンドリン:元アワーグラスのドラマー、オールマン・ブラザーズ・バン ドはじめキャプリコーンレコードの名プロデューサー



日本のメジャーレーベル・キングレコードと契約!(Alabama Boy)


8月1日〜9日、マッスルショールズで二作目のヴィンテージギターサウンドCD のレコーディングを行いました。
*レコーディング場所:マッスルショールズサウンド・スタジオとダックテープ・ス タジオ。 *プロデューサー:ジョニー・サンドリン *参加メンバーは次の通 りです。  
ギター:ピート・カー、B−3:ポール・ホーンズビー, (B−3:ボビー・ウィットロック2曲)  ピアノ:チャック・リーベル  ベース:ジェリー・ワスレーナイデ  ドラム:ジェイミー・オルディカー  バックボーカル:スコット・ボイヤーボニー・ブラムレット




☆クリスグレインさんのインターネットFMアドレス ☆
http://zip-fm.co.jp/netradio/chris.htmlのホームページで
「PLAYER」のボタンをクリックすると、
1月に対談した「ギタースペシャルパート1」が聞けます。
みんな好き勝手なことを話しています。
7/31の名古屋市名東区のARMADILOでのLIVEのことが、
8/11の中日新聞(夕刊)に載っていました。

7/31の名古屋市名東区のARMADILOでのLIVEのことが、
7/30の名古屋タイムズに載っていました。

★Stereo Sound 2003/146
★レコード・コレクターズ11・
 Collectors'Eyes・エトセトラより
★CDジャーナル 2002.11月号より  
★Beet Sound NO.1/2003(1)
★Beet Sound NO.1/2003(2)
★Beet Sound NO.1/2003(3)
★Beet Sound NO.1/2003(4)
★Player誌 2004年7月号
★河北新報 2004年4月22日
★仙台ライブ情報誌 2004年6月
★The Johzenji Street Jazz Festivalin Sendai 2004年9月11日12日
   
★Stereo Sound 2003/146
オーディオ季刊誌Stereo Sound・2003・146号の「オーディオファイルのための優秀録音ディスクの1枚に選ばれた! ★Stereo Sound 2003/146 「THE BEST DISC」ポピュラーより 太く暖かいアナログ・レコードの味 音の煮込み/混ざり方を重視した音 本作は彼(キシダ氏)のルーツである、アメリカ南部のミュージシャンやスタッフと 共にマッスル・ショールズで録音された。参加メンバーの多くは、70年代のキャプリコーン・レコードの懐かしい人たちばか りだ。太く暖かい音質は、アナログ・レコードの味がする。楽器個々のシャープな 存在感より、音の混ざり具合いに重さを置いた音だ。  アルテックA7に真空管のアンプ、そんな装置で聞いてみたくなる。少々大きめの音 で。
up
★レコード・コレクターズ11・Collectors'Eyes・エトセトラより 
(2002 Vol.21,No11)  ボニー・ブラムレットも参加したマッスル・ショールズ録音の好作品  ヴィンテージ・ギター・ショップ「ナンシー」のオーナーでギタリストとしても活 動中のKunioKishidaが、あのアラバマ州のマッスル・ショールズ・サウンド・スタジ オに乗り込みボニー・ブラムレットや元アワー・グラスのメンバーらを従えて、骨太 のスワンプ・アルバム『南水』を完成させた。プロデュースはオールマン・ブラザーズ・バンドも手がけたジョニー・サンドリ ン。ヴィンテージ・ギターの音にこだわるだけあって、骨太なサウンドの中にも繊細 なトーンが聞かれるほか、「あの時代」の音が詰まっているのだ。 構想30年!全12曲オリジナルで、米国南部音楽への「愛」が詰まった1枚。 多くの同好の士の共感を呼びそう。
 
★CDジャーナル 2002.11月号より  
これは驚異的な作品だと思う。渋谷と名古屋に店を構えるギター・ショップの店主 が、一度は諦めたミュージシャンの道をデッキー・ベッツに後押しされて再開したと いう話しもスゴイが、それで実際にサザン・ソウルの名門マッスル・ショールズでレ コーディングしてしまったというのだから驚きだ!  しかもプロデューはオールマンを手がけたジョニー・サンドリン、バックにジミー ・ジョンソン、ポール・ホンズビー、ボニー・ブラムレット、スコット・ボイヤー (カーボーイ)とサザン・ロック全盛時代を築き上げたメンバーが盛揃いしている。 これで悪かろうはずがない。ベッツの使用したギターを始め、ヴィンテージ・ギター を駆使したクニオのギター・ワークがまたシブイ スタイルは典型的なサザン・ロッ クなのだが、その普遍的な響きは却って若い世代には新鮮に聴こえるに違いない。  もちろんサザン・ロック・ファン必聴!ニヤリとさせれる展開に頬の筋肉が思わず 緩んでしまうはずだ。
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